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by log-mochy
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2010年 02月 21日 ( 2 )
切ない物語。
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愛を読むひと

昨年のアカデミー賞授賞式を観たときから、ずっと観たかった映画です。念願でした。
すっぴん?のケイト・ウィンスレットが複雑な役を演じきっています。内に秘めた表情が印象的でした。
最初は青年の淡い恋物語という感じ。
普段はどっちかというと気難しい女性が、マイケル(青年)に物語を読み聞かせてもらう時は、とても嬉しそうでまるで少女のよう。

ある日突然、終わる恋。ハンナ(ケイト)が突然姿を消します。この時はただ身を退いただけかと思っていました。
そして8年後、偶然ある裁判でマイケルはハンナを見ます。
ここからはじまる、せつない物語...

気がつくと涙が溢れていました。
号泣ではなく、ポロポロと出てくる涙。

ただ、
マイケルにはハンナを救ってほしかった。


ハンナの服役中、朗読したテープをひたすら送り続けるマイケル。
「わたしは再び彼女の朗読者になった・・・」
その訳は?
なのに何故一度も手紙の返事を書かなかったのか?
そして、やっと出会えたにも関わらず、ハンナを攻めるような言葉。

この人の考えてることが、わたしにはさっぱりわからない。
そしてまた同じ過ちを繰り返して、ハンナを救えなかった...

いったいマイケルには何が残ったんだろう。


とても切ない物語でした。
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by log-mochy | 2010-02-21 21:15 | 映画
ラストシーン
最近遠ざかっていたホラーを久しぶりに観ました。夜遅く観ると寝られなくなったら嫌だしな... とわざわざ昼間にしたのに。

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ミラーズ

主演はキーファー・サザーランド。何故今ごろ主演?と思ったけど、世間では「24」で人気の人だったんでした... ね。
わたしは観てないので、全くイメージは持たずに観れました。

始まってすぐ、衝撃シーンがあります。スプラッター系が苦手な人はここでウォーッとなりますね。
わたしもどちらかというと苦手なんですが、ウォーッ!と言いながらしっかと観ました。
それにしても舞台となる元デパートがまず怖すぎます。
ほとんど夜のシーンだし、電気もなく、懐中電灯だけじゃ無理です。夜警なんて恐ろしくてできませんで。
そして鏡がとにかくたくさん出てきます。夜に見る鏡はなんだか薄気味悪い。ほんとに何かが写ってしまいそうです。
普段意識してないけれど、わたしたちの周りには鏡や姿が写るものがいっぱい。改めて気づくと恐ろしいです。

衝撃シーンあり、オカルト的要素もあり、家族愛もあり、アクションもありでいろいろ楽しめたけど、
結局何をしたいのか? どういう意味なのか? そしてラストシーンの意図は・・・? と謎が残りました。
そして主犯は結局「悪魔」ということ? わからんです。

今は平気だけど、お風呂に入るとき、洗面所で鏡を見るとき、ショーウィンドウなどに写る自分の姿を見るとき... 
何か意識してしまうかも。
まるで『リング』を観た後、テレビのブラウン管が怖かったように。

そう思うと、この映画の怖さは後にじわじわくるところなのかもしれません...
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by log-mochy | 2010-02-21 18:53 | 映画